チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ〜お』は毎月10日、25日に発行。

路線バスB1,B2の新しい時刻表

カテゴリー: 特集のお話 | 2017.02.13 Monday

 

アーケードから路線バスB1,B2の新しい時刻表が出ました。

この機会に乗ってみてはいかがですか?!

*画像をクリックすると、大きくなります。

 

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野鳥の写真を撮るために必要なこと

カテゴリー: 特集のお話 | 2017.01.11 Wednesday

 

330号特集「野鳥撮影のススメ」の中で、

「チェンマイの野鳥」コラムのコラムニストであるKhun Marutさんによる

最近のカメラ事情や撮影テクニックについてのアドバイスを書いた原稿を寄せて頂きました。

本誌では掲載できなかった部分も含めた全文を5回に分けてご紹介します。

最終回 レンズの焦点距離と画角


カメラの望遠の度合い(もちろん広角の度合いも)は

レンズの焦点距離で決まります。

レンズがカメラの焦点面に結ぶ像の大きさは

レンズの焦点距離によって(一元的に)決まるのですが、

焦点面の像の大きさは同じでも、

カメラの画像センサー(フィルムカメラのフィルムに相当します)の大きさによって

切り取る像の範囲が変わりますので、

画像センサーの小さいカメラでは切り取る像の範囲が狭くなり、

同じ焦点距離のレンズを使用しても結果として

望遠レンズを使用したのと同じ結果になります。

 

と言うことで、機種によって画像センサーの大きさは異なりますので、

カメラの望遠(広角)の度合いを表すには、

レンズの焦点距離で表すよりも「画角が何度である」と表現する方が正確なのですが、

慣習で、レンズの望遠(広角)の度合いを表現する時は、

そのレンズと同じ画角を持つ35mmフィルムカメラ用レンズの焦点距離を用いて、

例えば「(35mmフィルムカメラ用レンズの)500mmに相当する望遠レンズ」と言う風に表現しています。

(「35mmフィルムカメラ用レンズ・・・・に相当の」はしばしば省略されますので、

誤解しておられる方も多いかもしれません)

 

 

言い換えますと、35mmフィルムカメラでは、

(人間の目で見た時の画角に近いと言われる)焦点距離50mm(視野角46度)前後のレンズを標準レンズとして、

それよりも焦点距離の長いレンズを望遠レンズ、

短いレンズを広角レンズとしていましたので、

センサーのより小さいカメラにおいては、

もっと焦点距離の短いレンズが標準レンズになり、

例えば、筆者がメインで使用しているマイクロフォーサーズ規格のカメラでは

25mmレンズが標準レンズになり、

300mmのレンズは、35mmフィルムカメラでは

600mmに相当する超望遠レンズになります。

 

もっとセンサーの小さいコンデジといわれるカメラにおいては、

300mmのレンズが、(35mmフィルムカメラ用の)2000mmにも相当する超々望遠レンズになるものもあります。

 

 

筆者のブログ

Khun Marut(タイ語でマルさん)のタイ日記

 

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野鳥の写真を撮るために必要なこと

カテゴリー: 特集のお話 | 2017.01.11 Wednesday

 

330号特集「野鳥撮影のススメ」の中で、

「チェンマイの野鳥」コラムのコラムニストであるKhun Marutさんによる

最近のカメラ事情や撮影テクニックについてのアドバイスを書いた原稿を寄せて頂きました。

本誌では掲載できなかった部分も含めた全文を5回に分けてご紹介します。

 

勉強しなければいけないこと

 

最近のカメラはずいぶん賢くなっていますので、

写真に関する知識のまったくない方でも、

カメラを被写体に向けて構えてシャッターボタンを押すだけできれいな写真が撮れることが多いです。
しかし、野鳥撮影のように被写体が動き回って、

明るさや撮影距離が刻々変化する状況下での撮影が多いときは

カメラの自動機構に任せたままではまともな写真が撮れないことも多いです。


いずれはカメラも人工知能を備えて、

撮影者の意図をカメラが察知して、

その状況や被写体に適した撮影を

カメラが自動的にやってくれる時が来るでしょうけれど、

現在のカメラの自動機構はそこまで賢くはありませんので、

カメラ任せでは思ったような写真が撮れないことがしばしばあります。


こういうときに撮影者がカメラに対して、

その被写体、撮影状況にふさわしい設定を指示してやることができると、

失敗写真の率を下げることが出来ます。
そのためには、レンズ・絞り・シャッターなどの原理と仕組み、

カメラの自動機構の仕組み、露出補正の方法・・・

などについて勉強していただくと大変効果的です。

 

撮影した野鳥の同定

 

野鳥の名前が分かって、

その野鳥に関しての情報を集めるのは比較的容易ですが、

名前の分からない野鳥の素性を調べる

(この作業を「同定」と呼んでいます)のはなかなか大変です。
私が野鳥撮影を始めたころは、

手元に何も資料が無くて野鳥の素性を知る方法が無かったので

BLOGに写真を掲載して読者の方に情報提供をお願いしたり、

ネットで手当たり次第に情報を探したりしておりましたが

なかなか思うようには進みませんでした。


そのうちに少しずつ野鳥に詳しい方たちと知り合いになって、

そういう方に教えていただいたり、

書店で野鳥に関する書籍が目に付いたら購入して・・・、

ネット上でも参考にさせていただけるサイトが見つかったり、

と言うようなことで、

最近は同定に苦労することは少なくなりました。

 

つづく

 

参考書籍
A Field Guide to the Birds of Thaland    by Craig Robson
A Guide to the Birds of Thailand     by Boonsong Lekagul and Philip D.Round
どちらも英語版がチェンマイの大きな書店で入手できます。日本のAMAZONにもあるかもしれません。

 

 

筆者のブログ

Khun Marut(タイ語でマルさん)のタイ日記

 

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野鳥の写真を撮るために必要なこと

カテゴリー: 特集のお話 | 2017.01.11 Wednesday

 

330号特集「野鳥撮影のススメ」の中で、

「チェンマイの野鳥」コラムのコラムニストであるKhun Marutさんによる

最近のカメラ事情や撮影テクニックについてのアドバイスを書いた原稿を寄せて頂きました。

本誌では掲載できなかった部分も含めた全文を数回に分けてご紹介します。

 

技術的な問題

 

野鳥撮影には500mm(相当)以上の望遠レンズが必須ですが、

例えば500mm(相当)のレンズでは

標準レンズ(50mm相当・人間の目の見え方に近いと言われています)に比べて

10倍の大きさの写真が写りますので、

撮影の瞬間にカメラが揺れると揺れも10倍になり、

写った写真はボケボケになります(カメラブレとか手振れとか呼んでいます)。

 

それを避けるために、

カメラが少々揺れてもカメラの内部がその揺れを打ち消すように動いて、

ブレの影響のない鮮明な写真が取れるような仕掛けを「手振れ補正メカニズム」と呼んでいますが、

近年その技術の進歩が著しく、

通常の明るさの下での記念撮影や風景写真においては

ほぼ完璧にブレのない写真が撮れる様になりました。

 

しかしながら野鳥撮影に用いる高倍率の望遠レンズにおいては

わずかなブレが大きく拡大されますので、

いくら高性能な手振れ補正装置があってもまだ充分ではありませんので、

撮影者は少しでもカメラを揺らさないように努める必要があります。

でも、そういうカメラを上級者が使えば2000mm相当

(標準レンズに比べて40倍大きく写ります)のカメラでも、

手持ち撮影が可能になります。

 

50mm相当   

 

1400mm相当

 

つづく

 

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Khun Marut(タイ語でマルさん)のタイ日記

 

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野鳥の写真を撮るために必要なこと

カテゴリー: 特集のお話 | 2017.01.11 Wednesday

 

手軽に始められるようになった野鳥撮影

 

野鳥撮影というと、高級カメラに大きな望遠レンズ、

それに大型の三脚などが必要で、
そういう機材を購入するためにはかなりの額(新車が買えるほど)の投資が必要・・・

と言うのが常識でしたが、最近のテクノロジーの進歩はそういう常識を覆してしまったようです。
レンズに関しては、設計技術の進歩、

新素材の開発、加工技術の進歩などにより、

またカメラのほうもデジタル技術の進歩や手振れ補正技術の進歩、などによって、

手持ちで撮影できる小型軽量でリーズナブルなお値段のカメラで、

手軽に野鳥が撮影できるようになっています。
今回、初めての野鳥撮影にTRYしていただいた古川さんに使っていただいたカメラは

パナソニック製のマイクロフォーサーズタイプのカメラに

100−300mmズームレンズ(実効焦点距離200−600mm相当)を装着したもので、

10万円以下で入手可能です。
10万円の投資は大きすぎると言う方には、

レンズ固定式(レンズ交換をしない)で最大600mm相当くらいの

高倍率ズームレンズの付いたタイプのカメラでもほぼ同様な撮影が出来ます。

(例えばPANASONIC FZ300,NIKON P610,CANON SX60−HS など)

このカテゴリのカメラは「高倍率コンデジ」と呼ばれていて、

安いものでは3万円くらいで買えるものもあるのですが、

そういう機種では、望遠の度合いは十分だったとしても、

ファインダーの見え方のクリアーさや操作性が十分でなく、
「野鳥も撮れない事はない」と言う程度で、

あまりお勧めしたくはありません。

(600mm相当の「相当」については、別欄「レンズの焦点距離と画角」を参考にしてください)

 

つづく

 

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Khun Marut(タイ語でマルさん)のタイ日記

 

 

 

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梅エキス、あります。

カテゴリー: 特集のお話 | 2014.05.02 Friday

 




265号の特集で紹介したノーンタオ村の梅で作られた
梅エキスが、チェンマイ市内の以下のお店で販売中です。

★グリーンデイズ Green Days(地図F-5)
★ディンディー Din Dee(地図C-2)
★レンディーデザイン Rendee design(地図E-3)


収益の一部は、村の森林を守る活動に寄付されます。


また、ヒンラートナイ村の森の中で採れた新茶(特集235号参照)も上記の店で販売予定。
今回はお茶の花がブレンドされ甘い香りが楽しめます。
また、年に1度、3月から5月までしか採蜜できない
採れたての森の天然蜂蜜もあります。

数に限りがありますので、どうぞお早めに!

 

 

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蓮の織物 (ミャンマー特集221号のこぼれ話)

カテゴリー: 特集のお話 | 2012.06.26 Tuesday

 

蓮の繊維をとる
ミャンマーで2番目に大きなインレー湖では、
蓮の茎から繊維をとった織物が作られています。
このように茎を割ると中から細い繊維が出てきます。
これを紡いで糸を作るのは大変な作業です。

織っていく
その糸を機にかけ、織っていきます。
麻色をしているんですよ。
自然の風合いが美しい。

スカーフ
一見ざらっとした感じですが、触るととても柔らかい!
肌に吸いつくようです。
手間がかかるため、スカーフ1枚で1万円は超えるので見るだけでしたが、
首に巻いて歩けばさぞ気持ちいいことでしょう。

インレー湖については、「ちゃ〜お」221号をご覧ください。

 

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タチレクでヨーグルトを味わう Yogurt in Tachileik

カテゴリー: 特集のお話 | 2012.02.29 Wednesday

 

 ヨーグルト
国境の町タチレクはタイと隣り合わせでありながら、
タイとは食文化は異なります。
ビルマ、中国、インド、そしてシャンといった民族たちが混ざり合うので
様々な味を楽しむことができます。

ヨーグルト
今回の特集で気になったのがこちら。
「デインジー」というインド風自家製ヨーグルト。
執筆者の亀人志さんによると、
できたてのヨーグルトをグラスいっぱいに注いでくれるそうです。
これで25B。
タイではヨーグルトは比較的高いし、
こういうフレッシュなものは少ないです。
はたしてどんな味なのでしょうか。
タチレクで飲んだ方は教えてくださいね。

 

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タチレクへ行ったら「シャン・カオッスウェー」を食べよう!

カテゴリー: 特集のお話 | 2012.02.28 Tuesday

 

シャン・カオッスウェー 
213号の特集で「タチレクの味」を紹介しましたが、
その中の1皿をご紹介しましょう。
これは、シャン風汁そば、「シャン・カオッスウェー」というもので、
執筆者の亀崎人志さんによると、
「これはシャン料理の代表的なもので、
なんせミャンマーでもシャン州以外の街ではなかなかお目にかかれないシロモノだ。」
そうです。
タチレクで食べる麺料理は、タイのクウェティオ屋とほぼ同じようですが、
これだけはタチレクの麺料理で外せないとか。

私はシャン州のチェントゥンで食べたことがありますが、
麺の上にミートソースのようなものがのっていて、
あっさりしたスープと米麺とを混ぜて食べます。
スープは淡白なのですが、ミートソース(?)がほどよく麺にからんで
口に入れる頃にはちょうど良い味に仕上がるのです。
とてもおいしいです。
タチレクへ行かれる際はぜひお試しください。(岡本)

 

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タチレクに泊まるならこのゲストハウス Tachileik Guest House

カテゴリー: 特集のお話 | 2012.01.26 Thursday

 

Erawan Hotel
211号「タチレクの郷愁」でタチレクの町を紹介しましたが、
ぜひ泊まってみたいという方は、
以下のゲストハウスはいかがでしょうか。
執筆してくださった亀崎人志さんからの情報です。

【ゲストハウス情報】
あまり知られていないが、タチレクにはかなりたくさんのホテル・ゲストハウスがある。
中国人やミャンマー国内のミャンマー人も、タチレクへ旅行に来るからだ。
その中でも、比較的アクセスがしやすく、ショッピングにも便利なところを、
3軒ほど紹介しておこう。

◎SAN DAR LIN HOTEL (サンダリン・ホテル)
バストイレ付き。1泊300B 。おそらくタチレクで一番安いゲストハウスだ。
玄関を出たらすぐ前が市場になっているので、ロケーションとしては最高だ。

◎ERAWAN HOTEL (上記の写真)
本文中で筆者が泊まったホテル。サンダリンよりも部屋が若干グレードアップして、
1泊500B。
西側の部屋は山に面しているため静かで、山の眺めも良い。
ここは玄関を出てすぐ左がローカルの市場になっていて、
中国製の服屋やらビルマ料理屋、生地屋や仕立て屋などが並んでる。

◎MYA SHWE YI HOTEL
ホテルのグレードとしてはエラワンホテルとほぼ同格で、1泊600B。
ここは1階がネットカフェになっていて、長期滞在に向いている。
また、ホテルのすぐ前に広い公園があり、シャン正月やビルマ正月のときには、
屋台も出て、盛大にお祭りが催される。

 

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