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都の安泰を祈る「花を供える祭り」

カテゴリー: イベント情報 | 2010.05.11 Tuesday

 

インタキン祭
地元の人が昔から大切にしている「インタキーン祭」が
昨日からワット・チェディールアンで行われています。
インタキーンとは、都(国)を守る守護柱ともいえるもの。
地元の人々にとってとても神聖なもので、
チェンマイの人々は毎年北部のカレンダーの8月に都の安泰を祈りに行きます。
特筆すべきことは、毎年この7日間だけインタキーンの柱が公開されることです。
(女性は入れませんが……)

境内にはカンドークという花台がびっしり並べられ、
参拝客はそれぞれが持ってきたお花とお線香をのせていきます。
ジャスミンやサンタンカなど身近に生えている花が多く、
みるみるうちにお寺が花と甘い香りでいっぱいになり、
このお祭りが別名「花を供える祭り」と呼ばれるのもよくわかります。
また、フォンセーンハーという雨乞いの仏像が本堂前に安置され、
花と種が入ったソンポーイという聖水を仏像にかけて
雨季の雨を願う大切な行事でもあります。

ほら、昨日あたりから雨雲が見えるようになった気がしませんか?!
皆さんも守護柱見学と雨乞いに行ってみてはいかがでしょうか。

ワット・チェディールアン(本誌地図E-4)

 

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