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ムカデの旗をよく見かけるが…?!

カテゴリー: チェンマイ・話題ほか | 2011.01.19 Wednesday

 

ムカデの旗はガティンがある証拠 
「ガティン」というのはお寺に一年で一回だけ行われる功徳をほどこす行事だ。ガティンの式には象徴であるムカデの旗が必ずある。この旗にはいろいろな意味がある。「ムカデ」は「怒り」ということ。ムカデは毒を持った生き物で、噛まれたらすごく痛い。でも、薬で治る。それと同じで、「怒り」も起こるがすぐ落ち着く。

また、昔の言い伝えにこんなのがある。ある日、お金持ちでケチなおじいさんがいた。功徳をほどこすのが大嫌いでお寺に行かなかった。死ぬ前には自分の宝物を地下に埋めた。そして、死んでから自分の宝物を守るためにムカデになって生まれ変わったという。その後、「ムカデになって生まれ変わりたくなければ、ガティンの式で功徳をほどこしに行くように」という教えになる。
(ちゃ〜お研修生:マンリカ&ジェームス)

 

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