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野鳥の写真を撮るために必要なこと

カテゴリー: - | 2017.01.11 Wednesday

 

330号特集「野鳥撮影のススメ」の中で、

「チェンマイの野鳥」コラムのコラムニストであるKhun Marutさんによる

最近のカメラ事情や撮影テクニックについてのアドバイスを書いた原稿を寄せて頂きました。

本誌では掲載できなかった部分も含めた全文を

ブログにて数回に分けてご紹介します。

 

 

 

「チェンマイの野鳥」コラムは、おかげさまで160回を越えました。

毎回、多くの読者の方が楽しみに読んでくださっていると編集者の方からお聞きして、

とても嬉しく思っておりますが、

「自分でも野鳥の写真を撮ってみたい」

「野鳥の写真を撮るにはどのような機材が必要なのだろうか?」

とお考えの方もいらっしゃるのではないかと考えまして、

今回は番外編として「野鳥撮影のための機材」についてお話させていただこうと思います。


10数年前にチェンマイに引っ越してきて、

家の周りで色々な野鳥を見かけるのでこれらを写真に撮ってみよう、

と考えたのですが、

当時私の持っていたデジカメは、

ごくごく普通の三倍ズームレンズのものだったので、

野鳥を撮影してみても、全然満足できる大きさには写りませんでした。

そこで思い切って7万円ほどの投資をして、

当時発売されたばかりだったパナソニックのLUMIX DMC−FZ30 という、

12倍ズームレンズ(最大420mm相当まで)のついた800万画素のデジカメを購入してみました。
これがなかなかの優れもので、

このカメラを使うようになってから身近な野鳥がどんどん撮影できるようになって、

ついに野鳥写真の沼にはまってしまいました。
それ以来、現在まで、色々なカメラやレンズを使ってまいりましたが、

その当時のカメラで撮影した野鳥の写真の中で、

今でも当時以上の写真の撮れていない野鳥が何種もあります。

つまり、機材にある程度の性能があれば、

あとは野鳥に巡り合える幸運と、

そのチャンスを逃さない撮影技量があれば野鳥の写真は撮影できるということです。
現在はその当時と比べ、

カメラのテクノロジーは大きく進歩していますので、

その当時と同じくらいの金額の投資で、

当時とは比較にならない高性能のデジカメが手に入りますし、

その半分くらいの投資でも十分に野鳥の撮影の出来るデジカメが入手できます。
ということで、野鳥撮影入門の敷居は以前よりもずいぶん低くなっていると言えると思います。

 

つづく

 

筆者のブログ

Khun Marut(タイ語でマルさん)のタイ日記

 

 

 

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