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野鳥の写真を撮るために必要なこと

カテゴリー: 特集のお話 | 2017.01.11 Wednesday

 

手軽に始められるようになった野鳥撮影

 

野鳥撮影というと、高級カメラに大きな望遠レンズ、

それに大型の三脚などが必要で、
そういう機材を購入するためにはかなりの額(新車が買えるほど)の投資が必要・・・

と言うのが常識でしたが、最近のテクノロジーの進歩はそういう常識を覆してしまったようです。
レンズに関しては、設計技術の進歩、

新素材の開発、加工技術の進歩などにより、

またカメラのほうもデジタル技術の進歩や手振れ補正技術の進歩、などによって、

手持ちで撮影できる小型軽量でリーズナブルなお値段のカメラで、

手軽に野鳥が撮影できるようになっています。
今回、初めての野鳥撮影にTRYしていただいた古川さんに使っていただいたカメラは

パナソニック製のマイクロフォーサーズタイプのカメラに

100−300mmズームレンズ(実効焦点距離200−600mm相当)を装着したもので、

10万円以下で入手可能です。
10万円の投資は大きすぎると言う方には、

レンズ固定式(レンズ交換をしない)で最大600mm相当くらいの

高倍率ズームレンズの付いたタイプのカメラでもほぼ同様な撮影が出来ます。

(例えばPANASONIC FZ300,NIKON P610,CANON SX60−HS など)

このカテゴリのカメラは「高倍率コンデジ」と呼ばれていて、

安いものでは3万円くらいで買えるものもあるのですが、

そういう機種では、望遠の度合いは十分だったとしても、

ファインダーの見え方のクリアーさや操作性が十分でなく、
「野鳥も撮れない事はない」と言う程度で、

あまりお勧めしたくはありません。

(600mm相当の「相当」については、別欄「レンズの焦点距離と画角」を参考にしてください)

 

つづく

 

筆者のブログ

Khun Marut(タイ語でマルさん)のタイ日記

 

 

 

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