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総領事館情報(新型インフルエンザ情報(続報9)) 転載

カテゴリー: 大使館・総領事館情報 | 2009.05.25 Monday

 

在留邦人の皆様

 メキシコ等で発生した新型インフルエンザに関する大使館からの情報(5月25日現在)を以下のとおりお知らせします。


在チェンマイ日本国総領事館
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【大使館からのお知らせ】



メキシコ及び米国等における新型インフルエンザの発生について(5月25日)



 12日、大使館内に緊急対策本部を設置しました。また、新型インフルエンザに関する電話相談窓口(午前8時30分〜午前12時、午後1時30分〜午後5時45分)、メールによる問い合わせ先を以下の通り、設置いたしましたので、お問い合わせ、御相談等ございましたら、下記まで御連絡下さい。

 電話1:02−207−8525

 電話2:02−207−8526

メールアドレス:taishikan.influenza.madoguchi@gmail.com




(注)更新した情報部分に下線を付しています。
※更新箇所に★印をつけました(CHAO編集部)


1.タイ国内における感染確認

(1)タイにおいては、12日に2名の感染者が初めて確認されました。タイ保健省によれば、2名とも既に快復し、周りの者にも感染症状はみられないとのことです。それ以降、現時点まで確認された感染者はありません。



(2)タイにおけるA/H1N1関連の保健省情報(5月25日午前8時現在)

タイ保健省のホームページに掲載されているタイ保健省疫学局の情報によれば、4月28日から5月25日までの累計報告数は以下の通りです。

報告結果
人数

累計報告数
336

 タイの新型インフルエンザの監視基準に合致しなかった者
101/336

 タイの新型インフルエンザの監視基準に合致し、疑われた者
235/336

  監視基準に合致し、その後新型インフルエンザでなかったと判明した者
222/235

  現在、調査・検査中である者
11/235

  新型インフルエンザ感染者として真に疑いのある者
0/235

  新型インフルエンザ患者として確定した者
2/235




・タイ保健省の新型インフルエンザに関するホームページ(英文)。
http://beid.ddc.moph.go.th/eng/

・ 新型インフルエンザに関するホットライン(24時間対応。但し、午前8時から午後4時頃までは、英語対応可とのこと。他の時間帯は、タイ語対応のみ)

保健省疾病対策局 02−590−3333、02−590−1994



2.在留邦人の皆様へのお願い(感染予防対策等)

★(1)タイにおいては、新型インフルエンザの感染に注意するとともに、これから、季節性インフルエンザも流行する時期になってきますので、感染予防対策を徹底するとともに、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診して下さい。(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/qa_swineflu.htm)

(2)在留邦人の皆様には冷静に事態の推移と関連の情報に注意を払って頂くことが必要です。引き続き厚生労働省HP、日本側感染発生地域の地方自治体HP(大阪府、兵庫県、神戸市等)、大使館HP、メールマガジンや関連報道等により最新の情報を入手するようお願いします。

(3)各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう予防対策(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/joukyou.htm#3)に留意することが重要ですので、下記の点に留意し、感染予防に努めて下さい。

(イ)手洗い、うがいを励行する。

(ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品を確認する。

(ハ)不要不急の外出を控えること、人混みを避けること、また、人混みにでる場合にはマスクを着用することなども考慮する。

(ニ)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を受けてください。



3.日本政府の対応状況

(1)5月22日、麻生総理は総理大臣官邸において新型インフルエンザ対策本部会合(第4回)を開催し、同会合において新たな「基本的対処方針」と「医療の確保、検疫、学校・保育施設等の臨時休業の要請等に関する運用指針」が決定されました。その「対処方針」の概要としては、次の点が指摘されています。

(イ)今回の新型インフルエンザ(A/H1N1)は、

感染力は強いが、多くの感染者は軽症のまま回復しており、

抗インフルエンザウイルス薬の治療が有効であるなど、

季節性インフルエンザと類似する点が多い。

(ロ)他方、季節性インフルエンザとの最大の違いは、季節性インフルエンザでは、高齢者が重篤化して死亡する例が多いのに対し、今回の新型インフルエンザでは、海外の事例によれば、基礎疾患(糖尿病、ぜん息等)を有する者を中心に重篤化し、一部死亡することが報告されている。

(ハ)政府の現行の「新型インフルエンザ対策行動計画」等については、強毒性の鳥インフルエンザ(H5N1)を念頭に策定されたものであるが、今回のウイルスの特徴を踏まえると、々駝雲験茲箏从僂悗留洞舛鮑脳限に抑えつつ、感染拡大を防ぐとともに、基礎疾患を有する者等を守るという目標を掲げ、対策を講じることが適当である。

(ニ)このため、今後も行動計画をそのまま適用するのではなく、この基本的対処方針により、地域の実情に応じた柔軟な対応を行っていく必要がある。

(2)当面の措置と「医療の確保、検疫、学校・保育施設等の臨時休業の要請等に関する運用指針」については、(http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/flu/swineflu/index.html)の通りです。

  例えば、水際対策として、次の通りの運用方針が示されています。

(イ)水際対策に関して、入国時の検疫対応等については、健康状態質問票に基づく確実な健康状態の把握に力点を置いた検疫を行うこととし、具体的にはブース検疫を行う。ただし、検疫前の通報において、明らかに有症者がいる場合は、状況に応じ、機内検疫を行う。

(ロ)なお、検疫において患者を確認した場合は、当該患者については引き続き隔離措置とする。濃厚接触者に対しては、停留を行わず外出自粛を要請するなど、より慎重な健康監視とし、居住地等の都道府県等に対して速やかに連絡をとる。

(ハ)また、その他の同乗者については、健康監視の対象とはせず、健康状態に異常がある場合には、発熱相談センターへの連絡を徹底する。



大使館では、引き続き状況を注視して情報収集に努め、今後、関連情報を迅速に提供していきます。



○在タイ日本国大使館領事部(HP:http://www.th.emb-japan.go.jp)

  電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)

  FAX :(66-2)207-8511

○在チェンマイ日本国総領事館(HP:http://www.chiangmai.th.emb-japan.go.jp)


  住所:Suite 104-107, Airport Business Park, 90 Mahidol Road,

     T. Haiya, A. Muang, Chiang Mai, 50100 Thailand

  電話: (66-53) 203367  FAX : (66-53) 203373

○外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/

 

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