チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ〜お』は毎月10日、25日に発行。

よが行者よーさんの極意 ヨガで不老長寿を目指す (406号)

カテゴリー: - | 2020.04.24 Friday

 

免疫高めて病知らず美人の巻(12回)

 

「よが行者よーさんの極意 ヨガで不老長寿を目指す」は

毎月1ポーズ、チェンマイの季節にぴったりの

ヨガのポーズを教えてくれるコラムです。

今回は、煙害被害の酷い暑季のチェンマイにお住まいの方々にぴったりの

「鼻うがい」について、よが行者よーさんに教えてもらいます。

 

写真 づん(セイクリッドハートヨガ講師)
 

 

世界的な新型コロナウィルスの流行に加えて

煙害によるPM2.5の影響で、マスクが手放せません。

こんな季節におススメしたいのが

ヨガでジャラ・ネティと呼ばれる「鼻うがい」。

鼻うがいは通常の喉うがいでは届かない喉の奥を洗浄し、

特にウィルス、花粉、ホコリなどのアレルギー成分が付着して

炎症を起こしやすい上咽頭の洗浄が行えます。

鼻をかんでも出てこない粘り気のある鼻水は鼻の奥に溜まり、

ともするとそこから膿となって副鼻腔に溜まり、

蓄膿症に発展してしまうこともあるから侮れません。

 

またヨガでは鼻と脳は密接な関係を持っているので、

鼻を浄化することで

「脳がリラックスし、意識がクリアになり、

エネルギーが通りやすくなるので瞑想の達成を助ける」と言われています。

5歳の私の息子もこの季節は咳と鼻水で夜も眠れない状態でしたが、

鼻うがいをしてからは症状が無くなり快適快活になり、

効果を実感してからは、

自主的に行うようになったから凄いものです。

 

●用意するもの

  • 約500佞里未襪淌鬚北4.5gの塩を溶かす(お湯は体温と同じか少し温かめ)
  • 鼻うがい用のコップや専用のポット
  • ティッシュやタオル

 

●鼻うがいのやり方

  • 頭を45度から90度程度に傾ける。
  • 容器の口を上の鼻の鼻孔に挿入する。(口呼吸)
  • 角度をあわせて下の鼻孔から液体を流しだす。
  • 反対側でも同様に行う。
  • 優しく鼻をかんで最後まで水を出す。

 

●注意

  • 水道水をそのまま使わずに必ず煮沸。(感染症予防)
  • 鼻うがいの容器は清潔なものを使用し、必要に応じて煮沸。

 

※最近は鼻うがい用の生理食塩水も市販されていますから、やりやすい方でお試しください。

 

 

●筆者プロフィール 

東京でヨガインストラクター育成に従事。お笑い芸人だった経験を活かし、愛と笑い溢れるレッスンに定評あり。

 

 

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森の住職パイサーン師が説く、今ここを生きる智慧(407)

カテゴリー: - | 2020.04.22 Wednesday

 

浦崎雅代さん執筆のコラム

森の住職パイサーン師が説く、今ここを生きる智慧(54)

 

幸せを閉ざしてしまうほどに、やらたと心配ばかりに熱をあげない

今、私たちの多くが感じていること。

それは、不安や心配であるかと思います。

日々刻々と入ってくる情報はあまり好ましくない情報だからです。

特に、新型コロナウィルスCOVID-19に関する情報。

もう1か月以上も報道され続けその感染拡大の様子を知らせています。

情報が入ってくるたびに状況が良くないことを知らせる内容です。

感染者が報告された国の数も増えています。 

 

心配や不安に取り巻かれて、

本来自分がなすべきことを忘れてしまうほど覆われていかないこと。

私たちには、一人一人、なすべきことがあるでしょう? 

たとえば、なすべき仕事。

それらに、しっかりと気づきと集中をもって取り組んでいきましょう。

安定・集中をより強めていく。

心を野放しにしてあれやこれやの心配にはまり込んで我を忘れ、

気づくことを怠ってしまわないこと。

 

怖れにはまり込むことは、心への影響だけにとどまりません。

仕事も、お金も、健康も減らしていきます。

皆さん、しっかりと「今」を思い出してくださいね。

今私たちの体にはまだ、病は来ていませんよ。

でも、多くの人が心の方の症状がはっきり発症しています。

今タイ人の中で、ほとんどの人が体にはまだ新型コロナウィルスの症状は出ていません。

体の症状は出ていないのに心にはもうすでに病の症状が出ていますよ。

心配で心配で何も手につかなくなってしまう。

仕事も気もそぞろ。集中力もない。

子供と一緒にいたり、孫と一緒にいても

子供たちに心を注いであげることはせずに

心配にばかり気を取られている。

何を食べても、おいしくない。

それほどまでに、心配に取り巻かれて行かないことが大切ですよ。

なぜなら、私たちの身の回りにはまだまだ良きこと、

好ましいことがたくさんあるのですから。

あるいは、一瞬一瞬生じてくること。

朝目が覚めたらね、心をさわやかにしていきましょう。

なぜなら、目が覚めたということは体も心も休ませることができた、

ということなのですから。

朝起きてすぐに、ウィルスについて考え込んでしまわないようにしましょう。

どんな問題が生じてくるだろう、

もっと酷くなったらどうしよう、

とぐるぐるぐるぐる、考えていかない。

それだけでもう、心は萎びていきますよ。

やるべきことは、やらずに心配ばっかりしていませんか。

子供や孫が学校に行く前に、

しっかりと大人が笑顔を向けて勇気づけてあげることが大切でしょう?

大人が家で、ぶすっとした顔をしていたら子供たちはどう感じるでしょう?

 

仕事に行ったらなすべきことは、

一つ一つの仕事に気づきを向けてしっかりとなすことですね。

また、自然の姿を見るということ

身の回りにある自然の美しい姿に触れるということも大切なことですよ。

たとえば、花や畑を見る。朝日を見る。

朝、早起きして、朝日を見てみてください。

ある人は、朝日にふれて空気もすがすがしいにも関わらず

心が心配で閉ざしてしまう人もいますよ。

こういう人はチャンスを逃す人です。

心が未来へばかり向いていると今ここにあるチャンスを逃します。

まだ何も来ていないうちから、

心は完全に飾り立てられていれば苦しみへの準備は万端といった感じです。

私たちはこれからどうすればいいのだろう。

仕事は順調にできるのだろうか?

それらは未来のことであってまだ生じてはいないのです。

 

もちろん、心の準備をすることは大切です。

私だけは大丈夫と高を括り、備えを怠らないこと。

しかし心配や不安に心を奪われないこと。

心配が悪いといっているわけではありません。

心配が生じてきてもいいんです。

でも、気づきを間に合わせること。

私たちは人間ですからなんら不自然なことではありません。

未知なる問題に直面した時に心配や不安が生じるのは間違いではありません。

心配や不安が心に生じたとしても

それらに全身を覆われてしまい

自分がなすべきことまで放棄してしまわないことが重要なのです。

 

実践するときに心が不安や心配にはまり込んだままの、

野放し状態でやらないこと。

特に朝の時間には、美しいこと、

好ましいことが目の前にあることが多いものです。

心に幸せを注ぐことを、

忘れないでくださいね。

なぜなら、夜になってくると心が疲れてきたり

みずみずしさが失われて枯れてしまうことも少なくありませんから。

私たちは自分の心に日々の経験の中で幸せを注ぐことができるんです。

朝起きるということ。

さわやかな朝に、顔を洗う。

体も眠った後はエネルギーがあってさわやかですから、

心にもさわやかさを取り戻しましょう。

朝目覚めて

「あー、今日もまた1日が私に与えられた。

呼吸があるぞ。生きているぞ。

まだ子供と一緒にいられる時間があるぞ。

愛する人と共にいられる時間があるぞ」と、

今を思い起こすことだってできるのです。

多くの人が、今私たちが享受している生きる時間を過ごせずに、

すでにこの世を去って行かれたのです。

今、私たちはまだ生きている。

そして良きものや、好きなものと触れられる時間を頂いています。

心に幸せを注ぐ隙間を開けておいてくださいね。

幸せが入り込む隙間のないほどに

心配や不安に覆われてしまわないこと。

これも立派な修行なんです。

自分自身の身の回りにある善きことに

しっかりと気づきを向けていくことを心がけてまいりましょう。

 

浦崎さんからのメッセージ

 

心落ち着かない日々が続きますが、

しっかりと幸せが入り込む隙間をあけてまいりましょうね。

 

 

ちゃーお407号(2020年3月25日号)

筆者 浦崎雅代さんのブログはこちら

https://note.com/urasakimasayo

http://urasakimasayo.blog.jp/

 

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CHAO連載「クンター流カレン族生活体験!」電子書籍刊行

カテゴリー: - | 2020.04.18 Saturday

 

■CHAO連載「クンター流カレン族生活体験!」電子書籍刊行

 CHAO(ちゃ〜お)紙上で、

約5年半にわたって連載した

吉田清さんのコラム『クンター流カレン族生活体験!』

全62話が一冊になりました。

 巣ごもりのお供に是非、どうぞ!

https://www.amazon.co.jp/-ebook/dp/B0861W7GZR

 

★日本からのご購読は下の画像をクリックして下さい。

 

★タイ、アメリカなど海外からのご購読はこちらの英語画面から。
https://www.amazon.com/Japanese-ebook/dp/B0861W7GZR/ref

 

★第1〜10話の試し読みはnoteマガジンでも可能です。
https://note.com/26kuntaa27/m/md7d3a0d44b72

 

 

[吉田 清]のクンター流カレン族生活体験! (人生を旅する人に贈るノンフィクション文庫)

 

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昼寝の前に・・・ 昼寝は魂をほぐします。

カテゴリー: - | 2020.04.18 Saturday

 

■今回のコロナウィルス禍の影響を受けて、困っている人たちを励ます書が届きました。

スースー!でなんとかこの苦境を乗り越えましょう!

 

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山のかなたの桃源郷温泉へ(407)

カテゴリー: CHAO | 2020.03.24 Tuesday

 

 

◎ジェーソーン国立公園バイクの旅
◎急坂敗北で導かれた「向こう側の世界」
◎高度1,510mのコーヒー園を過ぎて
◎思えば遠くへ来たもんだ
◎冬季早朝なら湯煙の上がる天然温泉地獄の岩っ原
◎川原や土手でゴザを広げて「ゆで卵ランチ」
◎清流沿いの天然露天岩風呂に沈没
◎魚影濃き渓流と6段落ちの滝
◎メーカンポーン峠越えの急坂コース
◎ジェーソーン温泉地図

 [文・写真 クンター吉田 Text & Photo by Khunta Yoshida] 

 ※文字の色が変わっている記事はサイトで読むことができます。

(筆者プロフィール)

 

チェンマイ在住物書き&旅のプランナー。新刊に『狂龍(クワンロン)』『狂恋 in ニューヨーク』『オーマーチョーパー!』(Kindle版)がある。https://www.facebook.com/kiyoshi.yoshida.752

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北タイの精霊王カムデーン王伝説を追え!(406)

カテゴリー: CHAO | 2020.03.09 Monday

 

◎二人のカムデーン王の謎
◎「カムデーン王と黄金の鹿」バイクの旅のルート
◎カムデーン王伝説マップ
[文・写真 西田昌之 Text & Photo by Masayuki Nishida] 

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開運祈願ゴールデン・ロック探訪期(405)

カテゴリー: CHAO | 2020.02.26 Wednesday

 

◎落ちそうで落ちない「黄金岩仏塔」ランプーンで発見!
◎新型コロナウィルスをぶっ飛ばせ!
◎ミャンマーだけに独占させてはなるまいぞ
◎Googleマップ挫折でパトカーに先導される
◎登り口に辿り着くまでがまた一苦労
◎今にも転げ落ちそうな黄金岩に息を呑んだ
◎北タイ版ゴールデン・ロック来歴
◎コウモリ飛び交う瞑想修行洞窟

 [文・写真 クンター吉田 Text & Photo by Khunta Yoshida] 

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タイクーン族とタイヨーン族が出会う里(404号)

カテゴリー: CHAO | 2020.02.08 Saturday

 

◎サンパートーンで織り成す民族のタペストリー
◎観光的「穴場」としてのサンパートーン

◎タイ系民族はいつ、どこからやってきたのか?
◎民族文化を継承しながら収入を得るためには?
◎オープンバスで民族の里をのんびり回る
◎ウィアンターカーン遺跡を散策してみよう!
◎サンパートーン郡長のパタラポーンさんに聞く
◎今どきのタイの若者たちは、サンパートーンを目指し始めた!?
◎チェンマイ〜サンパートーンMAP

 

[文・写真 高橋敏 Text & Photo by Bin Takahashi] 

 

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初春に 干支寺巡り 運気高めん(403)

カテゴリー: CHAO | 2020.01.23 Thursday

 

◎ “北タイ十二支守護仏塔”信仰の現場を歩く
◎ タイ式「干支占い」をきっかけにして
◎ 白装束の巡礼団で「ネズミ寺」は大混雑
◎ ネズミの耳に何事かを囁く怪しい人々
◎チェンマイ周辺に6つの干支寺が存在する謎
◎チェンマイ周辺の干支寺訪ね東へ西へ
◎「酉」はランプーンの名刹、「戌」は思い出の地に
◎タイでは猪は豚、北タイでは象に変わる

 

[文・写真 クンター吉田 Text & Photo by Khunta Yoshida] 

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タイの甘酒カオマックを作ってみよう!(402)

カテゴリー: CHAO | 2020.01.09 Thursday

 


◎ タイの麹からアジアの発酵文化を探る
◎アジアの麹、餅麺とは?
◎日本の麺と餅麹の違いとは?
◎アジア諸国の餅麹とその名称
◎餅麹の製造方法
◎餅麹製造チャート
◎餅麹はどこで買えるの?
◎市場で販売されている餅麹、ルークペン

 

[文・写真 大西孝典 Text & Photo by Takanori Onishi] 

 

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